ひまわりの記録

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【18話】ハイキュー!!セカンドシーズン感想

今回は18話「敗北者達」です。和久谷南もこれで最後ですね。
最近は見逃していたプリストと暗殺教室(2話から)も見始めました。全てに共通しているのは岡本信彦さんが出演していることですかね。
私生活の忙しい期間はそろそろ抜けると思いたいです。
十六茶にハイキューのおまけがついていますね。刀剣乱舞のときみたいにコンプリートする予定はありませんがそこそこに手に入っております。
連載では新しい女の子が出てきたとのこと。内容も白熱しているそうですね。
以下感想です。ネタバレ含みます。

まずは伊達工と青城の握手から。前回は直接対峙する場面はありませんでしたが、今回で正式に試合することがわかります。
でも次回予告の雰囲気からして2話はかけないかもしれません。
二口がいい具合に主将になっています。及川は二期の方がイラっとする要素多いですね。いいことも沢山言っていますが。

烏野の試合は縁下さんがなじんでいく回です。今まで出番の少なかった木下(試合に一度も出ていない)ですが、そこそこに有名な「お前だけ地球滅亡みたいな顔してるぞ」の台詞が今回でした。同学年と話すときが素なのは学生らしくていいと思います。
二期は最後の大会というだけあって二年生に重点が置かれていますね。山口もとてもいいですが。
自分で考えて実行する、縁下さんにスイッチが入るシーンですが、非常によくできておりました。
楽しみだったけど期待はしていない、そんな感じだった「これを拾えなければ、このコートで俺に価値はない」ですが、前回同様鳥肌立つくらいよかったです。
ぐっとくる台詞をそのまま言えるのはかっこいいですね。楽しみにしていてよかったです。
終盤は夏のフラグを回収していく感じでした。月島がすこし正直に、表情がわかりやすくなっていたり、日向のフライングレシーブはそのシーンひとつでフラグが思い出せる演出でした。
縁下さんはもう後ろから支えるキャラに転じていて、主将らしくなじめているように思えました。
試合終了後大地さんが戻ってきます。菅原さんのパンチがナチュラルに活かされていました。
流れを変える一本の時からテンションは高いですが、これから菅原さんはがんがんぶっ飛びます。(薙ぎ払えカットだったからそうは見えないけど)
大地さんと縁下さんの会話は漫画のイメージぴったりでした。
和久南の外でのシーンは本当にいい絵です。

さて、次回からは青城と伊達工の試合です。が、アバンに山口が来そうですね。
「鉄壁は何度でも築かれる」です。一話完結かもしれません。
中島の兄に有名な方抜擢してきましたが、偶数回だったので(アニメの収録は基本二話ずつ)黄金川の声ということはなさそうですね。
それでは今回はこの辺りで。