ひまわりの記録

ゲーム、アニメなど好きなことをお届け

【21・22話】ハイキュー!!セカンドシーズン感想

私生活の方がひと段落しまして、趣味に時間を費やせるようになったわけですが逆に遊び過ぎて更新してませんでした失礼しました。
(約半日キングダムハーツやってました楽しいですね)
今までの疲れが来たのか持病が悪化したりしましたが来週には完全復活する予定です。
そういった理由で今回は2話まとめてお送りいたします。21話「壊し屋」と22話「元・根性無しの戦い」です!
準決勝の青城戦、1セット目最後に京谷が登場。そんな感じで20話は終了でした。
単行本20巻も発売。表紙はまさかのゲスブロックさとりくんです。それで白鳥沢編終了だったら驚きです。
それでは以下感想です。ネタバレ含みます!

21話

開幕から金田一が吹っ飛ばされます。前回のダイジェストですね。
アニキューは重要な攻撃シーンだと筆タッチ(劇画タッチ?)になりますが、京谷は非常に回数が多いです。
打ち方も序盤から意識して描かれてますね。背筋すごくて全身そらして打つ、といった感じで。
あと音楽が結構こわいです。及川のテーマみたいに専用になるのでしょうか。
さて京谷の超危ないアタックが第1セット最後の攻撃となります。アウトです。
まあたとえ成功していたとしても人のボールぶんどったこと怒るのはだいじですよね。岩泉さんかっけえ。
いろいろ勝負挑んだあげく完敗したから岩泉さんには従うという設定になります。国見曰く「オオカミ社会的な」。
うでずもうのとき岩泉さんがかけてるタスキ、はっきりとはうつりませんがチャンピョンです。
さて第2セットの話にうつります。京谷は国見の代わりに最初から入ってます。
影山は結構頭の切れるやつかもといいますが。どうみてもキレるやつですね。
及川さんには従わない京谷。それでも実力引っ張り出せるのはさすがですね。
さてさてその及川ですがサーブはまだミスですね。定着しつつある腕もげ。
成功したときのせりふが非常に印象的だったわけですが、前回のところだと思っていました(前記事にかいてしまった)。
キャラで言ったら狂犬回とみせかけての及川回なのです。試合だと司令塔のセッターさんがよく場をわかってると強いですものね。
青城も烏野もまだ扱い切れていない感じはありますが目線にするにはベストですだと思います。
あと日向。狂犬ってなんだ!?かっけえ!だそうですが。確かにこの超インナースパイクはかっこいいですね。
着地でふらつくかんじが強打の後っぽくて細かいです。
このあたりになってくると日向がびっくり担当になりつつありますね。動かされる側だから主人公タイプではありますが、出番少なく感じます。
京谷の接触の場面が続きますがね、前回の試合で烏野大変でしたが青城は慣れてるって感じなのでしょうか。

今回は作画もお芝居も今回は特によかったです。キャラごとのボールの扱い方とか細かい部分とかもわかりやすいですね。
お芝居だとやっぱり及川さんがすごくよいです。及川さんって難しいキャラだと思うのですが。
たとえば「信じてるよ、お前ら」はすごい難しい台詞でして、序盤は違和感も少しありましたね。
でも今回は声じゃ表現できない「俺も思った☆」(日向のクイックのところ)の☆がちゃんと感じられてある意味鳥肌立ちましたね。

書きたいこととても多いですが戦術的ワンポイントツーセッターまで飛びます。菅原さん投入。
月島サーブのところは前々から課題ですものね。菅原さんブロックはできませんが。
さりげなく無回転で攻めていきます。今回は黒い方のスガさんですね。
スパイカー5枚のシーンでは妙にかわいらしく描かれていて楽しいです。
中の人の影響かアニメだとブラックというより失礼ながら異常者っぽい(トド松のせいか)部分が際立ちますね。舌打ちとかやんわりしてます。
やっぱ薙ぎ払え!!はやるべきだったなあと今更。
タイムアウト間が非常に短いのもわかりやすくなってます。アニメならでは。

まだまだ書き足りないくらい良い回でしたがそろそろ次に行きます。山口の主人公アングルで今回は終了。
すごく燃えますね!!次回予告に「一本ナイッサーブ!」のポーズがうつっている。

22話

さあ「元・根性無しの戦い」と題名から期待できます山口の回。
最初から最後まで普通に山口回です。ちょっと便所行ってくるの続きは今回に入りました。とても流れよいです。
アバン費やして山口のダイジェスト。声の斉藤さんもだいぶ雰囲気変わりましたね。
山口投入の直前のクイックシーンには差を使った演出がよくよく活用されております。さらなる気合が感じられる。
交代時の「山口10点とれ!」のシーンはほんとうにすきです。ふしぎとカッコいい感じになってるんですね。
さてさてピンサー入ります。嶋田さんの説明とかとってもよいですが割愛します。ぜひご覧になってくださいませ。
原作にはサービスの進化についてとかもあります。
山口の目がものすごく綺麗に描かれていて鳥肌立ちました。
ついに決める山口。このときの月島のひとことはかなり泣けますな。田中さんの腹パンありましたっけ。
山口の話をあえて青城にもってきたのは相手が及川さんだからなんだと思います。
サーブ同士ではありますが対に描かれていてなるほどと。
あとさりげなく青城応援団の女子ひとり増えてますね。
山口が相手の攻撃見るとき月島の背中うつしているのすごくいいですね。山口目線だと月島の演出がきれいです。目のシーンもですね。
そしてアイキャッチ。山口のサーブ成功バージョンです!素で叫びました。
後半も岩泉さんと及川さんの新しいやつだったのですが山口の後だと失礼ながら霞みます。
これでシメが来ていない1年は月島だけになりますね。アニメはまだ先になりそうです。
さあさあ解説役となりつつある控えセッターの矢巾さん&菅原さん。
いったいあいつに何点取られたんだ、とコメントしております。解説役がいうとわかりやすいです。聞こえてるのかな。
ついでに矢巾さんはあんまり出番ないのにタイムアウト時誰かと楽しそうに話してました。国見ですかね。

対として描かれている及川さんのサーブがここからです。
目の感じは観察してる獣っぽくてここも山口との差なのでしょうか。どちらも秀才ですが。
やっぱりものすごいのですが彼はセッターなので、チームメイトとの絡みもきちんとあります。
唯一孤独なプレイとして描かれた烏野と少し違いがありますね。

今回は京谷の出番が少なかったです。次回へのフラグですかね。
さてそろそろ当方期待のシーンが来そうです。待ってました。
予告の山口と谷地さん可愛いですね。棺桶用意をちゃんとつっこむ山口えらい。
さて次回は「"チーム"」です。『』でかこまれた題と""で囲まれた題があることに今更気づきました。いちおうつけておきます。
それでは今回はこの辺りで。