【14話】ハイキュー！！セカンドシーズン感想

今回は漫画最新のネタバレが少しあります。ご注意ください。
年明けて一話目が今回「育ち盛り」です！前回登場した条善寺はまだ来ません。
近頃OPEDの話ばかりしていましたが今回こそですね！今のも大好きですが一期の鳥肌体験が忘れられなくて期待大なのです！
今回も最初の青空でもっていかれたのですがねー。前回の道路にはかなわないですー。
以下、ネタバレを含みますのでご注意ください！

......漫画白鳥沢との決着ついたらしいですね。じぶんは単行本組ですがー。
いやー5セットマッチは長かった！でも青城に割いた時間より多くないと彼ら立場ないですから妥当かとも思います。
単行本はまだ白布さんクローズアップしたくらいなので。月島表紙のやつです。
菅原さんと潔子さんの伝説の会話楽しみです！

さあアニメに戻りましょう！今回はなにげに月島回でした！
まずは月島家のシーンから。お兄さんが蛍のメガネの話をします。
ついにスポーツメガネ解禁ですね！！
ここの月島兄弟とてもすきです。アニメだと蛍、お兄さんと話すとき少し声高くなるのいいと思います！
明光くんの一言からのオープニング突入です。
......すばらしいコンボですね！

今回のオープニングは「fly high!!」、歌っている方々のメジャーデビュー曲だそうです。すごいですね。
前奏なしで歌詞に入る曲です。最初から全力な感じが出ていて進化した烏野には合っていると思います！
絵の方もとても気合が入っていて、ちらちらうつる新キャラやメンバーの身長差もきちんと描き分けられていました！
あと日向の打ち方も少し違っていたでしょうか。及川さんのサーブは原作のシーンに忠実です！

次は影山の青城潜入です。表現あまりよろしくないですね。
有名な変装のシーンになります。最初より谷地さんと仲良くなりましたね。
青城側もがっつり進化してます。国見とかかっこいい系に近づいているように見えます。でも得点板に体重かけるとすべるよ。
月島がやる気を見せてくるようになります！ここらへん期待していたので嬉しいです。
月島クラスタの皆様御用達の「もしもし、蛍だけど」もここで登場！単行本読んでいない方からすると下の名前を聞くのはすごくひさびさなようです。

さて、今回からブルーレイCMの曲も変わりました。宣伝は3年生3人です。いつもは2人でしたが。
......菅原さんのテンションが異常。しかも大地さんはそれを完全スルー。
男子高校生というより女子高校生のテンションです。ダジャレしか言ってない！
大地さんのスルー具合や単行本最新刊の発言からうかがえるように、旭さん戻ってきてからはこのテンションが普通なのでしょうか。クラスじゃこんな感じなのですかね。
最高に面白かったです。

現在有料チャンネルの一期再放送と並行してみているのですが、声聞き比べてみると全体的に声低くなりましたね。
日向に重厚感が生まれて、影山に熟練感が生まれてる感じです。菅原さんは入野さんの素が見えつつある。

さて、青城に新キャラ投下です！京谷！食べてるチキンはハミマのチキン「ハミチキ」です！
漫画だとここで矢巾がはじめて画面のセンターをとっていたりします。アニメでは練習試合で一度とっていましたが。セッターなのにアップになったことないのです悲しい。名前呼ばれるのも初めてです。下の名前は単行本にしか載っていない上に青城キャラ紹介が集約された巻からハブられております。
ですが今後京谷との絡みで出番が増えるので覚えておいてあげてください！「矢巾秀(やはばしげる)」です。二期では背番号直るといいなあ！
ちなみに及川に呼び捨てされるのは金田一と矢巾だけなのですー。金田一は長いからだと思いますが、矢巾はちゃんとライバル視されているから呼び捨てなのかと思っております。
以上矢巾談義でしたー。

その他、月島のゲス顔がよかったり、菅原さんは公式で「谷地さん」呼びだったり、白鳥沢の天童の赤髪が目立っていたり応援が案外ゆっくりだったりといろいろあってとても濃い回でした。

エンディングですね。今回は一期EDの「LEO」も歌われていましたtacicaさんで「発熱」です！tacicaさんとても好きです。LEOよりも低音多めの曲でした。
録画で見させていただきましたが、絵の画質ものすごいですね。白黒なのに色がちらついて見える現象がおこりました。生で見たい！
漫画が動いているような感じは「クライマー」同様ですが今回のほうが全面的に押し出されてきています。他校もたくさん映りました！

さて次回から本戦、条善寺との試合です。「アソビバ」という題名は実は古舘先生の読切に同じタイトルのものが存在していたりします。関係はないと思います。
それでは今回はこの辺りで。