ひまわりの記録

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【6話】ハイキュー!!セカンドシーズン感想

次回予告でで度肝を抜かれました六話です。
さて、今回は「テンポ」ですね。漫画を読んでいる身としては急ぎ足かとも思うのですが、アニメにしてみると違和感がないので30分って長いのだなと思います。2クールあるはずですから、そこから試合のつもりなのでしょうか。
ここからは烏野メンバーの成長が描かれますね。
以下、漫画を含みネタバレがありますのでご注意ください。

烏養前監督登場です。かなりスタイリッシュなおじいちゃんとなっております。
日向に教えを施すために登場ですが、思ったより出番がないです。ただ教えてもらうだけじゃなく、ちゃんと自分で考えるようになったんだなと思わせる演出になっているのでしょうか。
影山側では久々に及川さんが登場。辛辣な甥っ子がけっこう好きです。なんか及川さんって人間性は中3のままな気がする......のに進化してるなとも思うのですよね。不思議なところの一つです。
その後は烏養現監督と話をするわけですが、影山の「(ボールの勢いを)殺す」がとてもよいです。作業中に見ていましたが思わず顔あげてしまう系の破壊力です。石川さんももとから上手でしたが進化しましたよね。
山口の練習も描かれましたがその直前で意味深に月島出すあたりフラグですなあ。
と思っていたら次回の題名が「月の出」でした。10巻の題でございます。そして確か90話くらいの題だったような気も......
早いですね!東京組の出番大丈夫でしょうか。
流れ的には月島ひいきらしくならないようになっているのでしょうかね。考えましたな。
さてさて今回はつなぎ回でしたし、近頃ネタバレに配慮しはじめたのでかくことがございません。出来事を淡々と書きつめるのもどうかと思いますし。
それでは今回はこの辺りで。